
ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコーストで公共交通機関を利用するなら、「タッチ決済乗車」か「交通系ICカード」を使うのが主流。
今回は、それぞれの方法を詳しく解説。
「日本のクレジットカードは使えるの?」という疑問にもお答えします。(実際に使ってきました)
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記事の内容
ブリスベン、ゴールドコーストで交通機関を使うなら

ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコーストの公共交通機関は「トランスリンク(交通局)」が運営しています。
トランスリンクの乗り物は一律50セント。一定条件はあるものの、出発地から目的地までが50セントです。
運賃の支払い方は、こちらの3種類。
- タッチ決済(クレジットカードなど)
- 交通系ICカード
- 切符
以前は交通系ICカードが主流でしたが、今はタッチ決済乗車をする人が多くなりました。(切符はほとんど使わない)
タッチ決済(Smart Ticketing)

タッチ決済は「Smart Ticketing(スマート・チケッティング)」と呼ばれ、2020年末から段階的に始まりました。
2025年末には「トランスリンク」の全ての乗り物(電車、バス、フェリー、トラム)に対応。
便利なので、利用者が一気に増えました。
スマートチケッティングに使えるカード
利用できるカードはこちら。
- クレジットカード(VISAとMaster)
- デビットカード
カードは物理カードでも、デジタルウォレット(アップルペイ、グーグルペイなど)でもOK。
デジタルウォレット対応なら、スマホでもスマートウォッチなどでも乗車できます。
「アメリカン・エキスプレス」は2025年12月から使えなくなりました。
タッチ決済のやり方
やり方は、カードやスマホなどを改札や読み取り機にタップするだけ。
電車とトラムなら乗る前と降りた後、バスとフェリーは乗る時と降りる時にタップしてください。

カードの登録は必要なし。
乗る時と降りる時で同じカードを使うのが条件です。
同じカードでも、物理カードとデジタルウォレットでは別物とみなされるのでご注意を。
日本のクレジットカードも使える?(実際に試してみた)
興味本位で、日本の楽天カードでも試してみました。

結果は問題なし。ビザカードなので、バッチリ使えます。

気になる請求額は59円。

楽天カードの場合、「金額(外貨)」☓「国際ブランドごとの為替レート(円)」☓「事務手数料(VISAの場合3.63%)」で計算されるとのことなので、妥当な感じです。
楽天ピンクカードは年会費無料。こちらでの買い物には使いませんが、帰国時や家族への誕生日プレゼントを贈る時などに重宝してます。(ポイントも貯めやすいし)
履歴や訂正はオンラインでできる
タッチ決済の場合、履歴を見たり、訂正が必要な場合はTicketing Assistant(チャット)が使えます。
例えば、機械の故障などでタップができなかった場合、自動で2.5ドル引かれる仕組みになっているので訂正が必要。
自分のミスなら仕方ないですが、機械の故障なら話は別。そんな時は、チャット(英語)でサクッと返金してもらえます。
ブリスベン、ゴールドコーストで使える交通系ICカード
「クレジットカード、使いたくないな…」
そんな時は、交通系ICカードを使うと便利。(短期滞在で1、2回使うだけなら切符でもOK)
交通系ICカードは、こちらの2種類です。
- go card(ゴーカード)
- go explore card(ゴーエクスプロアーカード)
それぞれ、使い方や使える場所が違うので、ご紹介していきます。
ゴーカード(Go card)

ゴーカードは日本のSuicaのような感じ。
Suicaなどのように電子マネーとしては使えないものの、交通機関を使う時には便利なカードです。
使えるエリアは、ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコーストとその周辺。
「トランスリンク(TransLink)」の全て乗り物に利用でき、空港や大きな駅、ゴーカードを扱っている売店などで購入できます。
参考ゴーカードの買い方 [ ブリスベン,ゴールドコーストの旅に便利です]
ゴーエクスプロアーカード(go explore card)

ゴーエクスプロアーカードはチャージのできる1日乗車券。
ただし、使えるのはゴールドコーストとサンシャインコーストのみ。ブリスベンでは使えません。
カード価格は5歳以上が1.5ドル(5歳未満は無料)で、バスとトラム(ゴールドコーストのみ)が乗り放題。
電車は対象外なので、ゴールドコースト⇔ブリスベン⇔サンシャインコースト間の電車移動には使えません。
参考ゴーエクスプロアー・カードで旅する方法【ゴーカードとも比較してみた】
おわりに
交通系ICカードもスマートチケッティングもとても便利なので、使わない手はありません。
ちなみに、乗換案内や料金などはトランスリンクのジャーニープランナーでわかるので参考にしてみてください。
参考トランスリンクのジャーニープランナー(乗換案内)の使い方を徹底解説
