こんな時は早めにチャージするに越したことはありません。
今回はゴーカードのチャージの仕方を詳しくご紹介します。
記事の内容
ゴーカードがチャージできる場所
まず、ゴーカードがチャージできる場所はこちらです。
- 電車・トラムの駅(券売機or大きな駅の窓口)
- バスステーション(券売機or窓口)
- フェリー・ターミナル(券売機)
- 空港(ブリスベン・ゴールドコースト)
- オンライン(トランスリンクのサイトでカードの登録をしている方)
- ゴーカードマーク(下の写真↓)のある売店やコンビニ
チャージ場所はオンライン検索できる
サクッと近くでチャージできる場所を知りたい時はトランスリンクのページでチェックすると確実です。
ページを開くとこんな画面になるので、「I want to」の欄に「Top up」、「Card type」の欄に「go card」を選択。
「At or near a location」の所にスポット名や住所、郵便番号などを入力して候補から選ぶとチャージができる場所が地図と一緒に出てきます。
ゴーカードのチャージ方法
ここからは、自動券売機でチャージする方法と対面で買う時の言い方をご紹介していきます。
自動券売機でチャージする方法
まずは自動券売機でのやり方を見ていきましょう。
- 自動券売機を見つける。(駅構内やホームにある)
- 「Go Card」側の「Add Value」を選ぶ。(日本語にする時は右下のボタンを押してから日本語を選択。←ボタンはいろんな言語で表示されてますが、とりあえず押すと言語選択の画面になります)
- 下の黄色い丸にゴーカードをタッチする。
- チャージしたい金額を選ぶ。
- 現金(お札)かカード(クレジットカード、デビットカード)で支払う。
現金ならお札を入れ、カードなら右下の「Pay By Card」をタップしてから支払う。
- 再度ゴーカードを黄色の丸にタッチ。
- レシートがいるなら「Yes」、いらないなら「No」を選ぶ。(万が一の時用にYesにしておくのがおすすめ)
- 「Yes」を選んだら、レシートを受け取って終了。
カード決済の時は、カードを挿入して暗証番号を押してから緑の「Enter」を押すか、ペイウェーブ(タッチ決済)もできます。
現金払いでお釣りがある時は取り忘れにもご注意を。
>【KKday】でオーストラリアの現地ツアーを見る >【ベルトラ】でオーストラリアの日本語対応ツアーを見るゴーカードのチャージを英語で言うと?
次は駅の窓口やお店でチャージしてもらう時の言い方です。
「英語でどういうの?」と心臓がバクバクするかもしれませんが心配いりません。
いろんな言い方がありますが、オーストラリアでは「top up=チャージ」という言葉を使うことが多いです。
例えば、こんな感じです。
そのあと金額を聞かれたら
20 dollars please.(20ドルお願いします。)
または、こんな風にも言えます。
「いやぁ、英語…無理だわ」という時は、スマホや紙に書いた金額を見せてゴーカードを渡すのもあり。ジェスチャーでもなんでもOKです。
参考英語で会話ができない!克服するために日本でもできること12選おわりに
ゴーカードのチャージは自動券売機や街中でもできるので便利です。
ただ、50ドル以上の払い戻しは店頭や駅でできないので、一気に大金をチャージしすぎないようにするといいと思います。それでは!
参考ゴーカードの払い戻し場所(ブリスベン・ゴールドコースト)&方法