こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
ゴーカードを機嫌よく使って観光を楽しんでいたら、残金がかなり減っていた!!
こうなったら、チャージをするしかないですね。
えっ?
チャージの仕方?チャージ場所?英語でなんて言えばいいのか?
これからご説明します^^
ゴーカードのチャージの仕方
ゴーカードのチャージの仕方は、自動券売機でするか駅やお店でするかの二択。日本のICカードと一緒です。
券売機での購入の仕方ですが、券売機は日本語も使えるので英語に自信がなくても安心。ほとんどの駅にあるし派手なのですぐにわかります。
自動券売機はこんな機械です。(各部位の説明を入れてみました。)
さあ、チャージ開始!!
まずは英語設定になってるので日本語を選びます。
選び方は画面の右下のボタンを選択。代わる代わるいろんな国の言葉で「その他の言語」と表示されてるので、意味わからない言葉になっていても押しちゃってください。
そしたらこんな画面になるので日本語を選択。
こうなったら日本語で案内されるので画面に沿ってやっていけばOKです。
まずは「ゴーカードをタッチして下さい。」と出てきます。
自動券売機の真ん中の黄色の丸です。
チャージしたいのか、残高が見たいのかと出てくるので、金額の追加を選択。
いくらチャージしたいかを選びます。多すぎない方がいいですよ。(行先にもよるけど$20~$30が無難)
そうすると入金画面になります。
現金で買うならコインか紙幣を投入。(上の券売機の図参照)
※コインは右上のコインのマークの所。←わかりやすい^^
入れ終わったら案内に従って黄色の丸にゴーカードをタッチで終了。
エフトポスやクレジットカードを使う場合は「カードで支払い」を選択。旅行の場合でも日本のクレジットカード(VISAやMasterなら)が使えるので便利です。(暗証番号必要)
※ここからはカード払いの人の操作です。
券売機のキーパッドを使って操作しますよ。
ペイウェーブもOKですが使えない時はカードを挿入。暗証番号を打ち込み緑色の「ENTER」ボタンで確定。その後再び黄色の丸にゴーカードをタッチします。
最後に「領収書はいりますか?」と出るので一応貰っておいた方が確実です。
以上。
英語でやってもこの流れ通り。とっても簡単なのでおどおどする必要なしですよ~。
私ですか?最初なぜかびくびくしてました(笑)
ゴーカードのチャージ場所
券売機以外でゴーカードのチャージができる場所はを大まかにリストアップしてみました。
・主要なバス・フェリー・トラムターミナル
・ニュースエージェンシーやコンビニ(セブンイレブンなど。このマークがあるお店↓)
・ブリスベン空港
・ゴールドコースト空港
・カードが登録してあればオンラインや電話←これは暮らしてる人向け。
・シティーキャット(フェリー)の中
・バスの中(ブリスベンのバス以外)
自分の近くでチャージできる場所が知りたい時はトランスリンクのページから特定できますよ!
「I want to」の欄に「Top up」を選択
「Card type」の欄に「go card」を選択
「At or near a location」の所に場所を書き込むと候補が出るので選択するとチャージができる場所が地図と一緒にリストアップされます。
ゴーカードのチャージを英語で言うと?
英語に慣れていないと、機械でチャージしたくなりますが、近くに券売機がない時もありますよね。
もし対面で買う時は英語でどういうの?と心臓がバクバクするかもしれませんが大丈夫です!
英語でチャージはtop up (トップアップ)なので
Can I top up my go card please?(ゴーカードチャージしてもらえますか?)
と言えばOK。そのあと金額を聞かれたら
20 dollars please.(20ドルお願いします。)
などのように好きな金額を言えばOKです。
もしくは
Can I top up 20 dollars,please?(20ドルチャージしてもらえますか?)
と言ってゴーカードを出せばOK。
でも・・・言えないわ~!と言う時は紙に書いておいてもいいし、Top up please.と言ってゴーカードと金額を渡すのもあり!
スマホを見せる手もありますね。相手に分かれば何でもありです♪
ゴーカードのチャージの仕方まとめ
ゴーカードのチャージは自動券売機や街中でもできるので便利です。
ただ、50ドル以上の払い戻しは店頭や駅でできないので、一気に大金をチャージしすぎないようにするといいと思います^^それでは!
参考記事:ゴーカードの払い戻し場所(ブリスベン・ゴールドコースト)&方法