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英会話の勉強法 [ ペラペラになるために日本でできること12選 ]

投稿日:2020年4月9日 更新日:

英語 会話 勉強

「英語が上手になりたいなら、海外に住むのが一番だよね?」

と聞かれることがありますが、YESともNOとも言えません(笑)

私のように脳みそが固くなってから移住したとしたら、住むだけでは上達しないのが正直なところ。

いくら英語環境で暮らしても地道な努力は欠かせません。

実際、日本で勉強していてもペラペラな人はいるので、英会話ができるかどうかは学び方が大事。

今回は、ホームステイで「See you later!」も聞き取れなかった私が、普通に話せるようになるまでにしてきた(今でもしている)学習法をご紹介します。

※すべて日本でできます

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英語は使うために覚える

英語 会話 勉強

私が学生の頃の英語の授業は、単語や文法を覚えること(インプット)が中心で、会話(アウトプット)はほぼなし。

なので、聞いたり話したりする力はつきませんでした。

言葉は覚えて使ってを繰り返しながら習得していくもの。

「ひたすら覚えるぞー!」のノリじゃなく、どんどん使いながら、会話で使える表現を増やすために覚えるのが効果的です。

自分が日常的に使うフレーズを優先して覚えて使い倒し、自身がついたら使える表現を増やしていきましょう。

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英会話が上達するインプットの仕方

ここからは私の経験をもとに、会話をするためのインプットの仕方をご紹介していきます。

毎日英語に触れる

英語 会話 勉強

言語を使えるようになるには積み重ねが大事。

YouTubeでも英会話スクールでもなんでもいいので、毎日の生活に英語を取り入れるのがおすすめです。

ガッツリ机に向かうとかではなく、ちょっと遊び感覚でスキマ時間を有効活用するのも効果的。

見聞きした英語(映画、歌詞、広告のキャッチコピーなど)を深堀りする習慣をつけたり、スマホを英語表示に変えるだけでも結構違います。

合った教材を選ぶ

英語 会話 勉強

英語の教材には、

  • 映画・テレビ番組
  • 英会話スクール(オンライン含む)
  • YouTube・Voicy・Podcast
  • 英語アプリ
  • 本(雑誌・小説・マンガなど)
  • ネット検索

などいろいろあるので、実際に試して合うものを組み合わせるのが◎

聞けて話せるようにしたいので、何で勉強するにしても英語の音を必ずチェックするのがポイントです。

映画やテレビ番組なら、日常英語がたくさん出てくるファミリー系、子供番組、ラブコメ系がおすすめ。(推しが出てたらさらに◎)

YouTubeもめちゃくちゃ役立つので使わない手はありません。(個人的にはこちらの4つが好き↓)

  • Kevin’s English Room:英語の疑問が楽しく解消される。おもしろくて見飽きない。
  • Hapa 英会話:日常生活やビジネスで使うフレーズがわかりやすい。
  • ニック式英会話:映画を使った聞き取り練習と文法の解説がわかりやすい。
  • Atsueigo:会話・試験対策などの勉強の仕方がよくわかる。

英会話アプリなら、リクルートから出ているスタディーサプリや、ネイティブに質問できるHiNativeなどが有名です。

>スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)をチェック。

>HiNativeをチェック。

発音と使い方を必ずチェック

英語 会話

単語や熟語、イディオム、フレーズなどを覚える時は、意味だけじゃなく、発音と使い方をチェックするのが大事。

発音は、音と発音記号でチェック。グーグルの音声検索やSiriに向かって発音してみるとかなりシビアに判定してくれます(苦笑)

例文は「単語 sentence」などでググればOK。

意味は言葉の核になるイメージを記憶したり、類語と一緒に覚えておくと忘れにくいです。

前置詞(on,at,overなど)もイメージで覚えるのがベスト。ググるとかわいいイラストがたくさん出てきます。

動画は一旦止めて練習する

英語の練習で映画やドラマを見る時は、気になったフレーズが出てきた時に一旦止めて練習するのが効果的。

数分止めてササッとこれらのことをする習慣をつけると、聞き流すより断然英語が上達します。

  • 何回か再生して発音を真似する。
  • 意味や文法がわからなかったらググる。
  • フレーズをメモる。

止めるのは、自分が知りたかった言い回しや、「これは使える!」と思ったセリフが出てきた時だけ。(止めてばかりだと嫌になる)

メモしたフレーズは、見終わった後に繰り返し練習して会話で使えるようにします。

英語のリズムに慣れる

英語 会話 勉強

英語は単語の中にも文中にも強弱があってリズミカル。

平坦な日本語の話し方とは全然違うので、こんな感じで慣らすのがおすすめです。

  1. 単語のアクセントの場所と文中の強弱の付け方を音を聞きながら覚える。
  2. 聞いた通りに何度も口ずさむ。(体の動きをつけると楽しい)

イメージ的にはラップの練習をする感覚(笑)繰り返している内に慣れてきます。

つながる音を制覇する

英語 会話 勉強

英語のややこしい所は、前後の単語が繋がって発音されること。

こんな感じで塊のように発音されるので、非常に聞き取りにくいです。

’Can I have a glass of water please?’(お水一杯ください)

英語(豪):キャナイ ハヴァ グラソブゥオラ プリーズ?

日本語の発音:キャン アイ ハブ ア グラス オブ ウォーター プリーズ?

最初は「は?」って感じですが、聞いて真似している内に「『Can I 』なら『キャナイ』」「『have a』なら『ハヴァ』」というような繋がる法則がわかってきます。

カタカナに変換しない

英会話 勉強

英語はどうしてもカタカナに置き換えたくなりますが、それをすると聞き取れないし通じません。

英語には「th」や「LとR」などのように馴染みのない発音が多々。それだけでなく、母音も厄介です。

「apple=アップル」のように言い換えたくなりますが、英語上達のためには聞こえた通り(or発音記号通り)発音するのがベスト。

とは言え、聞くだけでは正しく発音できない音もあるので、苦手な発音は最初にガッツリ練習するのがおすすめです。

練習には、発音記号の発音をわかりやすく解説したYouTubeや、フレーズを入力するとそれを使った動画をまとめて出してくれる「YouGlish」が重宝します。

表情やしぐさを真似する

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話す時の表情やしぐさ、イントネーションは思った以上にインパクトがあります。

映画や海外ドラマを見ていると「こんな表情とジェスチャーなんだぁ。」とか「同じ言葉でも言い方で変わるなぁ。」などの発見もあるので、観察してみるとおもしろいです。

言葉に感情が加わると、伝わり度が一気に増します。

置き換え可能なテンプレートをストック

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使い回せるフレーズをたくさん知っていると、さっと言葉が出てきて便利。

例文をそのまま暗記すると応用しにくいので、一部を置き換えて使える状態で覚えておくのがおすすめです。

例えば、

  • 「Do you want me to~(〜しようか?)」
  • 「Would you mind~(~してもよろしいですか?)」
  • 「I can’t wait to~(~が楽しみ)」

のように覚えておけば、〜の部分の表現を置き換えて使い回すだけ。↓

  • Do you want me to[do the dishes?(お皿洗おうか?)/turn the TV on?(テレビつけようか?)]
  • Would you mind [if I open the window?(窓を開けても構いませんか?)/giving me a hand?.(手伝っていただけませんか?).]
  • I can’t wait to [see you again.(また会えるのを楽しみにしてます)/hear from you.(ご連絡待ってます。)]

日本語から英語に訳して文を作ると不自然な表現になることがあるので、テンプレートは救世主です。

相槌を覚える

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会話している時に意外と困るのが相槌。

日本語と同じように「yeah(うん)」「uh-huh(うんうん)」「nice/awesome(いいね)」などの相槌を打てると会話がスムーズになります。

それと、日本語ほど頻繁に相槌を打たないので、その間隔にも慣れておくといいでしょう。

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英会話が上達するアウトプットの仕方

言葉は実際に使ってみるのがめちゃくちゃ大事。使えば使うほど自然に出てくるようになります。

独り言を言う

英語 会話 勉強

英語で独り言を言うのはとても効果的。自分の話したいことをとりあえず言葉にする習慣は最強です。

お題は今日の予定でも、ご飯の感想でも、料理の実況でもなんでもあり。

会話だと緊張して黙ってしまう場合でも、独り言ならお構いなし。英語を口から出す練習なので、間違っても問題ありません。

言いたいことが言えずにもどかしいですが、それが独り言の最大のメリット。表現の仕方を調べて使えるようにするチャンスです。

どんどん覚えた言葉を使っている内に、日本語から英語に訳さなくても言葉が出るようになっていきます。

ちなみに、Otter.aiというアプリを使えば、自分が話したことを即座に文字起こししてくれて、音声も聞けるので重宝します。(スマホ版あり。月600分の録音まで無料)

日記を書く

英語日記は英会話と合わせると効果的。

日記を書く時は、英語で書ける範囲内で書くのでなく、日本語でならこう書くという内容を調べながらでも書くのがおすすめです。

調べ方は、普通にググってもいいし、グーグル翻訳やDeepLを使うのもあり。

ただ、それだけでは合ってるのかや、自然な表現なのかがわからないので、英会話で先生に正して貰えばOKです。

日記には自分が言いたいことが詰まっているので、自分に関係のない言い回しを覚えるよりもよっぽど役立ちます。

英会話スクールを使う

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英会話スクールはお金がかかるものの、発音を直してもらったり、生きた言い回しを教えてもらうのにピッタリ。

実際に会話が成立すると自信がつくし、もっと話したい衝動に駆られて学ぶのが楽しくなります。

今は、オンライン英会話で世界中の先生たちと会話が可能。私の時代と比べると破格でレッスンを受けることができます。

評判のいいオンライン英会話の一例はこちらなので、チェックしてみてもいいでしょう。

レッスンではガツガツ行く

受け身のレッスンほど退屈でもったいない物はないので、せっかく受けるならガツガツ行きましょう。

個人的にはフリーカンバセーションがおすすめ。ビギナーの方ならバイリンガルの先生を選ぶのもいいと思います。

レッスンを上手に受けるためのポイントはこちらです。

  • 毎回、話したい(聞きたい)ネタを用意する。(下調べしておく)
  • わからないこと(言い回しでも発音でも)は必ず聞く。
  • 学んだことはメモして、使えるようになるまで練習する。
  • 心地よく会話ができる先生を選ぶ。

自分に関係したネタを準備しておけば、ガッツリ吸収できること間違いなし。

先に紹介した英語日記の添削を頼んで、自然な表現を学ぶのも超おすすめです。



おわりに

日常会話は幅広く奥深いので学びが終わることはありません。ただ、コツコツ積み上げれば必ず上達していきます。

単語や文法をイヤイヤ覚えるのではなく、音を重視しながら興味のある教材でインプットし、積極的にアウトプットするのがコツ。

毎日遊び感覚で使いながら、徐々に身につけていきましょう。(私も現在進行系です)

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ビーンのプロフィール

こんにちは。ビーンです。
オーストラリアのブリスベンに生息し15年。
旅と自然をこよなく愛す自由人。
ブログを書きながら引きこもり生活中です。
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