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キュランダ高原列車ガイド !スカイレールとの組み合わせ方も紹介

投稿日:2020年2月28日 更新日:

キュランダ 高原鉄道 

キュランダ高原列車は熱帯雨林に囲まれた村「キュランダ」とケアンズを結ぶ観光列車。

ケアンズ観光の目玉の1つであり、「世界の車窓から」という番組のオープニングを飾っていたことでも有名です。

今回は、長年愛され続けるキュランダ高原鉄道の詳細と見どころ、スカイレール(ロープウェイ)との組み合わせ方についてまとめてみました。

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キュランダ高原鉄道はこんな列車

キュランダ高原列車

キュランダ高原列車(Kuranda Scenic Railway)は、1891年に開通した古い歴史のある列車。

大きな機関車がアンティークな木造の客車を牽引し、ケアンズからキュランダまでの約33kmを約2時間かけて進みます。

列車が駆け抜けるバロン渓谷国立公園は、ウェット・トロピクス(Wet Tropics)に属す世界最古の熱帯雨林帯。レトロな列車に揺られながら、世界遺産の大自然をゆったりと鑑賞できます。

乗車時間は長めですが、車内にはトイレもあるので安心です。

客車には2つのクラスがある

客車にはこちらの2つのクラスがあります。

  • ヘリテージクラス
  • ゴールドクラス

ヘリテージクラスは向かい合わせのボックス席。座席は眺めが良い側のみに設置してあります。(キュランダ行きなら進行方向右側、ケアンズ行きなら進行方向左側)

ゴールドクラスは、座席がラウンジチェアになっていてゆったり。ドリンク(ビールとワイン含む)と地元産のナッツやチーズなどを使った軽食も付いています。料金はヘリテージクラス+54ドルです。(大人片道)

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キュランダ高原列車の必見スポット

絶対見逃せない必見スポットはこちら。アナウンスも入るので、お見逃しなく!(説明は車内のモニターでも見れます)

  • ジャンガラループ(Jungara Loop)
  • ストーニークリーク滝(Stoney creek falls)
  • バロン滝(Barron Falls)

ジャンガラループ(Jungara Loop)

キュランダ高原列車

ジャンガラループは180度のヘアピンカーブ。ここが「世界の車窓から」のオープニングを飾っていた場所です。

列車は半径約100mの曲線を描いてゆっくりと通過。弓のような形で走る列車をバッチリ撮影できます。

ケアンズからキュランダへ向かう列車の場合、進行方向に向かって右側から見るのがベストです。(キュランダ→ケアンズなら逆)

ストーニークリーク滝(Stoney Creek Falls)

キュランダ高原列車

ストーニークリーク滝はジャンガラループの後に登場する滝。(ケアンズ行きならループの後)

この区間は崖っぷちから流れ落ちる滝と、急なカーブの上にかかった橋を通る列車が見れる絶景スポットです。

キュランダ行きの場合、滝は進行方向に向かって左側、橋の上を走る列車は進行方向右側から見ることが可能。(ケアンズ行きは逆)

あっちを見たりこっちを見たり忙しいですが、列車はかなりゆっくり通過するのでご心配なく。

バロン滝(Barron Falls)

キュランダ高原鉄道 バロン滝

バロン滝は階段状になった大迫力の滝。ここでは10分ほどプラットフォームに降りて写真を撮る時間があります。

ケアンズには乾季と雨季があり、轟々と流れ落ちるバロン滝が見れるのは12月〜4月初旬頃。

私は8月に行ったので水量はほとんどなかったものの、バロン渓谷の眺めは楽しめました。

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キュランダ高原鉄道の駅

キュランダ高原鉄道

高原鉄道の駅はこちらの4箇所です。

  1. ケアンズ・セントラル駅(Cairns Railway Station)
  2. フレッシュ・ウォーター駅(Fresh Water Station)
  3. バロン滝(Barron Falls Stop)
  4. キュランダ駅(Kuranda Station)

キュランダ駅は1915年に完成した歴史ある駅。熱帯雨林に囲まれたかわいらしい駅舎はとても絵になります。

ケアンズ・セントラル駅は、ケアンズ・セントラルの裏側(Bunda Street側)。フードコートを突っ切って駐車場に出た先にあります。

キュランダ高原鉄道の時刻表

ケアンズのセントラル駅からキュランダ駅までは約2時間。観光列車なのでゆっくり進みます。

2025年2月現在の時刻表はこうなってます。

ケアンズ→キュランダ

駅名 発着時間
セントラル駅(発) 8:30/9:30
フレッシュウォーター駅(発) 8:55/9:55
キュランダ駅(着) 10:25/11:25

キュランダ→ケアンズ

駅名 発着時間
キュランダ駅(発) 14:00/15:30
フレッシュウォーター駅(着) 15:32/17:02
セントラル駅(着) 15:55/17:25

最新の時刻表は公式ホームページからチェックしてみて下さい。

キュランダ高原鉄道の料金

キュランダ高原列車

列車には片道料金と往復料金があり、クラスによっても違います。

さっきも紹介しましたが、クラスはこの2つです。

  • ヘリテージクラス(Heritage Class):一般車両
  • ゴールドクラス(Gold Class):ソファー席、ドリンクと軽食がつく豪華車両

それぞれの料金はこちらです。(2025年2月現在)

大人 4歳‐14歳 大人2人+子供2人
ヘリテージ(片道) $55 $27.5 $137.5
ヘリテージ(往復) $84 $42 $210
ゴールド(片道) $109 $81.5 $353.5
ゴールド(往復) $192 $150 $642

0歳から3歳までは無料です。

キュランダ高原鉄道の予約

キュランダ 高原鉄道

高原列車の座席は全席指定。チケットは当日駅の窓口でも買えますが、予約しておいた方がいい席が取りやすいです。(窓側席とか)

チケットの予約は公式ページの「BOOK NOW」からできます。

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キュランダ高原鉄道とスカイレールの組み合わせは王道

キュランダ スカイレール

スカイレール(Skyrail)はケアンズとキュランダを結ぶロープウェイ。

高原列車とは一味違った絶景を楽しめるとあって、高原列車とスカイレールを片道づつ利用する人が多いです。

列車とスカイレールのコンボは、高原鉄道の公式サイトからもスカイレールの公式サイトからも予約可能。

高原鉄道とスカイレールのセット価格はこちらです。(2025.2現在)

大人 4歳‐14歳 大人2人+子供2人
ヘリテージ(ケアンズ・セントラル発) $135 $73.5 $319.5
ゴールド(ケアンズ・セントラル発) $189 $127.5 $535.5

スカイレール(ロープウェイ)でガラス張りの「ダイアモンドビュー」を選ぶと+31ドル。

スカイレール(ロープウェイ)の「スミスフィールド駅」⇔「フレッシュウォーター駅」または「ケアンズセントラル駅」までの送迎が含まれています。

ちなみに、キュランダへはケアンズ市内発の現地ツアーもたくさん出ています。

【ゲットユアガイド(GetYourGuide JP)】でキュランダのツアーを見る
icon

【ベルトラ】でキュランダのツアーを見る
icon

【KKday】でキュランダのツアーを見る

おわりに

キュランダ高原鉄道は、バロン渓谷の絶景や点在する名所を堪能しながら優雅に旅をするのに最適。鉄道ファンじゃなくても楽しめます。

せっかくなので、スカイレール(ロープウェイ)と片道づつ組み合わせるのも絶対おすすめです。それでは!

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