スーパーは現地の人が愛用する食の宝庫。オーストラリアらしく、経済的なお土産を探すのにぴったりです。
今回は、ローカルに人気で、私も帰国の時は買って帰るおすすめ11選をご紹介したいと思います。
記事の内容
オーストラリアのスーパーで買うお土産11選
さっそく、オーストラリアならではのお土産をご紹介していきます。
ティムタム
と思うかもしれませんが、オーストラリアには日本で売られていない種類がたくさん出ています。(割と定期的に期間限定バージョンも出る)
しかも、よくセールがあるのでラッキーなら20%オフ〜半額で買うことも可能。
オリジナル、キャラメル、ダブルコート、ダークチョコあたりは日本でも買えるので、それ以外の期間限定品やスーパー限定品などがおすすめです。(好きな味をセールで買うのもあり!)
スコッチフィンガー
スコッチフィンガーはオーストラリアのショートブレット。いろんなメーカーから出ていますが、オリジナルはティムタムと同じアーノッツ社製です。
真ん中でポキっと割って1本ずつ食べるのがオススメで、コーヒーや紅茶にぴったり。先っぽをコーヒーにつけながら食べるのも最高です。
バターたっぷりのサクサク食感で、太るけど手が止まりません(笑)
チョコチップ入りや片面がチョコでコーティングされたバージョンもあるのでお好みで。
べジマイト
ベジマイトはオーストラリアの国民食。世界的にもマズイと評判ですが、現地の人は子供の頃から好んで食べています。
味は赤味噌をガッツリ濃縮させたような感じ。バターを塗ったトーストに薄く伸ばして食べるのが主流です。
ただ、ネタになることは間違いないので、みんなが集まった時に食べてみるのがおすすめです。
ハチミツ
オーストラリアはハチミツの種類が豊富。ニュージーランドとオーストラリアで生産される有名な「マヌカ・ハニー」もスーパーに並んでます。
その他、オーストラリア固有の植物由来のはちみつもあるので、ハチミツ好きな方はぜひ。
ちなみに、地元のマーケットにはスーパーよりたくさんの種類があります。
※液体制限に引っかかるので、機内持ち込みの際はご注意を!シェイプス
シェイプス(Shapes)はティムタムと同じアーノッツ社から出ているオーブンベイクのクラッカー。
これが見た目以上に美味しくて、食べかけると止まりません。(うちの家族や友達も大好き)
いろんな味がありますが、ダントツ人気はバーベキュー味(ピザ味も◎)。薄焼きもありますが、普通の厚さの方が美味しいです。
ジャズ
ジャズ(Jatz)もシェイプスと同じアーノッツ社から出ているオーブンベイクのクラッカー。
シェイプスはいろんなフレーバーが付いているのに対し、ジャズはリッツに似た普通のクラッカーです。
オリジナルとブラックペッパー入りがあり、そのまま食べてもチーズと一緒に食べても後を引きます。
キャラメロコアラ&フレドーチョコ
キャラメロコアラとフレドーチョコは定番中の定番。チョコの味より甘さがガツンとくるオーストラリアらしいチョコレートで、老若男女問わず人気です。
知名度が高いコアラの方はキャラメル入り。「オーストラリアン・グリーン・ツリー・フロッグ」のフレドーはミルクチョコ、イチゴ味、ホワイトチョコなど数種類あります。
普通サイズは1袋に12個入り。ハロウィンなどのイベントの時に限定パッケージが出たりもするのでチェックしてみてください。
>海外旅行サポートが充実のクレカ「エポスカード」を見るアンザックビスケット
アンザックビスケットはアンザックデーに食べるビスケットですが、年中売られています。
ココナツやオーツが入っていてボリュームがあり、オーストラリアの歴史を感じるビスケットです。
ちなみに、作るのも簡単です。
参考アンザックビスケットって何?由来と失敗なしの作り方を紹介バイロンベイ・クッキー
海の街「バイロンベイ」に拠点を置くバイロンベイクッキーは美味しいと評判。スーパーでも袋入りがで2〜3ドル程度売られています。
私のおすすめは「マカダミア」か「ホワイトチョコ&マカダミア」。時々セールもあるのでお見逃しなく。
紅茶(オーストラリアンブレンド)
オーストラリアは紅茶というよりコーヒーの国ですが、トワイニングスからカンガルーの絵のついたオーストラリアンブレンドが出ています。
飲んだ感じ普通ですが、少し濃いめで甘いお菓子類にぴったり。小さな10パック入りもあるので、ばらまくのに重宝します。
参考https://superfunaustralia.com/381.htmlケーキミックス
オーストラリアにはいろんな種類のケーキミックスがあります。
カップケーキ、ブラウニー、スコーンなど種類はいろいろ。グルテンフリーのミックスも充実してます。
これを使うとホントに失敗なくできるので、プレゼントにもばっちり。おかし作り好きな方へ話のネタに贈るのもありかもしれません。
参考英語で会話ができない!克服するために日本でもできること12選
おわりに
オーストラリアには日本のようなご当地グルメはほとんどないので、地元の人に愛される食べ物を買うならスーパーがベスト。
国産(オーストラリア産)が多いのも嬉しいポイントです。現地の人に交じって楽しくお土産選びをしてみて下さいね。
それでは!