こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
スーパーでお土産を買うのは超おすすめ。何と言ってもローカルが好んで食べている品がお手頃に手に入るのが魅力です。
今回は、家族や仲間にウケるおすすめのオーストラリア土産をご紹介したいと思います。(私もよく買っていきます)
オーストラリアのスーパーでお土産ゲット!おすすめ10選
スーパーは現地の味がガッツリ詰まった食の宝箱。週替わりでセール品が出るのも魅力です。
それでは、選りすぐりのお土産を10個ご紹介していきます。
ティムタム
「あっ、それ日本でも売ってるよ〜」
と思うかもしれませんが、オーストラリアには日本で売られていない種類がたくさん出ています。(割と定期的に期間限定バージョンも出る)
しかも、セールがよくあるので、ラッキーなら20%オフから半額で買うことも可能。(定価だと4ドル以上するけど)
オリジナル、キャラメル、ダブルコート、ダークチョコあたりは日本でも買えるので、それ以外の期間限定品やスーパー限定品などがおすすめです。(好きな味をセールで買うのもあり!)
スコッチフィンガー
スコッチフィンガーはオーストラリアのショートブレット。いろんなメーカーから出ていますが、オリジナルはティムタムと同じアーノッツ製です。
真ん中でポキっと割って1本ずつ食べるのがオススメで、コーヒーや紅茶にぴったり。先っぽをコーヒーにつけながら食べるのも最高です。
バターたっぷりのサクサク食感で、太るけど手が止まりません(笑)
ちなみに、チョコチップ入りや片面がチョコでコーティングされたものもあるのでお好みで。
べジマイト
ベジマイトはオーストラリアの国民食。日本人的には罰ゲームのような味ですが、現地の人たちは小さい時から好んで食べています。
食べ方はバターをたっぷり塗ったトーストに薄く塗って食べるのがベスト。ベジマイトとチーズを練りこんだパンなども人気です。
味は赤味噌を濃縮させたような感じですが、外国人でも好きな人は好きなようで好みが分かれそうです。(私はいまだに無理)
ただ、ネタになることは間違いないので、みんなが集まった時に食べてみるのがおすすめです。
ハチミツ
オーストラリアははちみつの種類が豊富。ニュージーランドとオーストラリアで生産される有名な「マヌカ・ハニー」もスーパーに並んでます。
その他、オーストラリア原産の植物由来のはちみつや、オーストラリアン・ネイティブ・ビーのはちみつなどバラエティー豊富なのでハチミツ好きな方は是非。
ちなみに、地元のマーケットにはスーパーよりたくさんの種類があります。
※液体制限に引っかかるので、機内持ち込みの際はご注意を!シェイプス
シェイプス(Shapes)はティムタムと同じアーノッツ社から出ているオーブンベイクのクラッカー。ローカルにこよなく愛されていて、食べかけると止まりません。
いろんなフレーバーがありますが、バーベキュー味が圧倒的な人気。(ピザ味も◎)
薄焼きもありますが、普通の厚さの方が美味しいです。
キャラメロコアラ&フレドーチョコ
キャラメロコアラとフレドーチョコは現地では定番中の定番。チョコの味より甘さがガツンとくるオーストラリアらしいチョコレートで、老若男女問わず人気です。
割とツーリストにも知名度が高いコアラの方はキャラメル入り。「オーストラリアン・グリーン・ツリー・フロッグ」のフレドーはミルクチョコ、イチゴ味、ホワイトチョコなど数種類あります。
普通のサイズは1袋に12個入り。セールだと3.5ドル程度になり、勢いよく売れていきます。
アンザックビスケット
アンザックビスケットはアンザックデーに食べるビスケットですが、年中売られています。
ココナツやオーツが入っていてボリュームがあり、オーストラリアの歴史を感じるビスケットです。
ちなみに、作るのも簡単です。
参考アンザックビスケットって何?由来と失敗なしの作り方を紹介バイロンベイ・クッキー
オーストラリアにもいろんなクッキーがありますが、海の街「バイロンベイ」に拠点を置くバイロンベイクッキーは美味しくてとても人気。スーパーでも袋入りがで3ドル程度売られています。
私のおすすめは「マカダミア」か「ホワイトチョコ&マカダミア」。時々セールもあるのでお見逃しなく。
紅茶(オーストラリアンブレンド)
オーストラリアは紅茶というよりコーヒーの国ですが、トワイニングスからカンガルーの絵のついたオーストラリアンブレンドが出ています。
飲んだ感じ普通ですが、少し濃いめで甘いお菓子類にぴったり。小さな10パック入りもあるのでばらまくのに重宝します。
参考https://superfunaustralia.com/381.htmlケーキミックス
オーストラリアにはいろんな種類のケーキミックスがあります。
カップケーキ、ブラウニー、スコーンなど種類はいろいろ。グルテンフリーのミックスも充実してます。
これを使うとホントに失敗なくできるので、プレゼントにもばっちり。おかし作り好きな方へ話のネタに贈るのもありかもしれません。
おわりに
オーストラリアには日本のようなご当地グルメはほとんどないので、ローカルに愛される食べ物を買うならスーパーやマーケットがベスト。
国産(オーストラリア産)が多いのも嬉しいポイントです。地元の人に交じって楽しくお土産選びをしてみて下さいね。
それでは!