こんにちは、オーストラリアに生息中のビーンです。
いえーい!帰国ホリデーだ!!と言う時にまず考える事。
お土産。
いかにも日本人的ですが、何となくそんな義務感に駆られる(笑)
でも・・・
ちょっとしたばらまき土産ならスーパーのお菓子がとっても便利!
グループで会った時にも小分けしてあればササッと配れます♪
お土産にお困りの皆さん、ちょっとスーパーを覗きに行ってみてください!
ブリスベンに限らず、ほぼオーストラリア中で見つかりますよ。
オーストラリアってご当地物とかほとんどないし(笑)
記事の内容
オーストラリアのばらまき土産☆小分けできるお菓子リスト
リストってほど全部は網羅してませんけど・・・(最初に白状しときます)
ローカルもよく食べるお菓子を揃えました!
個包装になっているので、友達グループにばらまく時、
会社のテーブルに置いておく時、
自分で量をセーブしながら食べたい時にも最適です(笑)
ちなみに、オーストラリアの2大スーパー
Coles(コールス)とWoolworths(ウールワース)で売っているものばかりです。
それでは、のぞいてみましょう!
アンザックビスケット
ANZAC(アンザック)ビスケットはお土産としてはあまり知られていませんが、
オーストラリアでは知らない人がいないビスケット。
なぜかと言えばANZAC Day(4/25)に食べるから。
もちろんそれ以外の日のおやつとしても食べますけどね。
ANZACとは Australian and New Zealand Army Corpsのことで
第一次大戦の時に結成されたオーストラリアとニュージーランドの連合軍。
アンザックビスケットはオーツとココナッツフレーク、小麦粉、
砂糖、ゴールデンシロップで作られたシンプルなビスケットで、
日持ちもよかったことから、当時の御婦人方が兵士に向けて送ったとか。
大きいサイズももちろん売ってますが、
これは小袋が10パック入ってます。
シェイプス
これ!オージーにも大人気です。アーノッツ社から出ています。
厚めのオーブンベイクのクラッカーで(薄いのもあるけど)
フレーバーパウダーがまぶしてあります。
オーストラリアで一番人気はダントツでBBQ味。
ピザやチェダーチーズ味、他にもいろいろありますよ。
ほんとに食べたら癖になる味なので試してみて下さい!
ひと箱8パック入りです。
最近パリパリの薄焼きもありますが、オリジナルの方がおいしいです♪
好みもありますが・・・。
|
スコッチフィンガーとチョコチップクッキー
どちらもティムタムの会社で有名なアーノッツ社の製品です。
チョコチップクッキーはまあ普通と言うか日本でもあるタイプ。
スコッチフィンガーはバターたっぷりでリッチ。
紅茶やコーヒーにもよーく合いますよ!
真ん中でポキッと割って食べる感じ。
個包装でない大きいパックなら、チョコチップ入りや、
片面がチョコレートコートされたものもありますよ~。
ポテトチップス オーストラリア版
これも普段のおやつによく食べてます。(←太るよ~)
メイド イン オーストラリア(ニュージーランドと共同もあるかも)
Smith’s(スミス)はRed Rock Deli(レッドロックデリ)よりちょっとだけ庶民的。
それでもおいしいですけどね。BBQのときのおやつにも最適。
ビールにもグッド!
箱に入っている分、スーツケースの中でもバラバラになりにくいのでおすすめです。
ただ、一応プチプチでまいておくと安心です。
タイニーテディ
よく小さい子のお弁当にも入っている熊の形のビスケットです。
オーストラリアのお弁当って日本の手の込んだお弁当と全然違って、
サンドイッチとフルーツ(丸々一個)、小袋のお菓子なんかが
大きなタッパーの中に入っていたりします(笑)
タイニーテディ―はプレーン、ココア、小さなカラフルスパークルの3種類。
甘さはそれほどでもなく、割と止まらなくなる一品。
これもティムタムの会社アーノッツ社から出ています。
うちの姪っ子が好きなビスケットです。
まとめ
日本人の味覚からするとオーストラリアのお菓子は甘めですが、
癖になるという人も多々。
チップス系もかなり美味しいです。
紹介したお菓子はどれも3~7ドル前後で買えますが、
度々セールがあるのでラッキーだったらもう少しお得かも。
オーストラリアの味を日本でばらまいてみて下さい(笑)
それでは!