ブリスベンやゴールドコースト、サンシャインコーストなどで公共交通機関を使うならゴーカードは必需品!(なしでも乗れるけど便利で断然お得)
さらに、そのカードをオンラインで登録しておくと何かと便です。
今回はオンラインでの登録の仕方や登録するメリットをまとめてみました。
ゴーカードを登録すると何ができる?
秒でできたとしても面倒に思うのが人間ですが、登録しておくメリットはたくさんあります。
定期的にチャージされるように設定しておくことが可能。毎日使う人には便利な機能です。
⇒ゴーカードの残高や使用履歴が見れる。券売機にゴーカードをタップしても見れますが、スマホで見れたら手間なしです。
⇒紛失・盗難時に残高を保護することができる。登録してあれば電話や窓口で残高を次のカードに移したり、返金してもらうことが可能。
⇒ゴーカードの使用期限などが確認できる。(使ってても使用期限は10年) ⇒料金の調整ができる。カードリーダーの故障などでタップオフできなかった時に、引かれた運賃をオンラインで修正できる。
登録してなかったら電話申請も可。
⇒複数枚ゴーカードを持っていたら残高を移動できる。 ⇒学割申請ができる。学割の他にもコンセッションの申請ができる。
ゴーカードの登録方法
登録方法はトランスリンクのゴーカード登録画面から必要事項を入力するだけでできるのでとても簡単。
手順はこれだけです。
ゴーカードを登録した後の使い方
ゴーカードを登録した後、自分のページにログインすると7個のタブが出てきます。
その意味の説明を下にまとめてみました。
残高やゴーカードの発行日、カードの使用期限などのサマリーが見られる場所。自動チャージの設定がしてあったらその情報もチェックできます。
⇒History過去6か月までのゴーカード使用履歴が見られます。どこでタッチオン・タッチオフしてどのくらい引かれたのかや、いくらチャージされたかもチェックできます。
一番上の所で期間の設定もできますよ。
⇒Top-upauto top-up(自動チャージ)の設定とOne-Off top-up(一回のみのチャージ)をすることができます。
自動チャージは残高が$5を切った時に設定した額が自動でチャージされるシステムで、もう一つの方は手動のチャージです。
どちらを使うにしてもMy Detailsの所でクレジットカードやデビットカードの設定が必要です。
⇒My Details自分の個人情報管理とクレジットカードの追加、学割などの申請ができます。
ちなみに、オンラインでチャージしない場合はクレジットカードの入力なしでもOKです。
⇒Fare Adjustmentsカードリーダーの故障などでタッチオフでなかった時などにこの画面から申請できます。
以前はカードリーダーの故障がよくあったのでお世話になりました。←最近はかなり良くなった印象。
⇒Balance Transferゴーカード間で残高を移動させたい時に使います。例えば子供用カードから大人用カードに変える時など。
⇒Settingsアカウント情報や通知設定の変更などができます。
おわりに
ちょっと面倒ですが、ゴーカードは登録しておいた方が便利で安全。
住所の登録が必要なので住人向けですが、留学やワーホリなどで来られた際はぜひご登録を。それでは!