こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
ジェットスターって安いけど、何にもついてないから大変そう!と言われたことがあります。私にとっては暇ですよ(笑)じっとしてるの嫌いなので。
でも、映画やゲームなどが好きならエンターテイメントを購入しておけば楽しめるし、機内で快適に過ごすためのアメニティーだってつければあります。他にも工夫次第で楽しめますよ!
ということで、今回はジェットスターオーストラリア便のエンターテイメントとアメニティ特集です。
ジェットスターオーストラリアは映画が見れる?
ジェットスターはLCCだからパーソナルスクリーンなんてついているはずがないと思ってませんか?確かに国内線にはついてなかった・・・。
でも、オーストラリア便にはついているのです。真ん中にどでかいスクリーンじゃないですよ。一人一人についてます。画面はこんな感じ↓
利用するにはエンターテイメントパックの購入が必要ですが、映画、テレビ番組シリーズ、音楽、ゲーム、キッズプログラムなどが入ってます。
映画は新作、クラッシックムービー、ファミリームービー、外国映画など。
テレビ番組は収録されたアメリカ、オーストラリアの番組が主。(日本のはないですけどね。)映画やテレビ番組は日本語吹き替えや字幕を選ぶこともできます。
音楽はアメリカ系?オーストラリア?知らない人が多い(笑)日本の歌手は見当たらないです。収録したポッドキャストやラジオもありますよ。
ゲームはテトリスなどのクラシックなゲームで意外とハマります(笑)
ちなみに往路、復路同じプログラムですが定期的に変わります。映画の内容を事前にジェットスターサイトのエンターテイメントの所でチェックすることもできますよ♪
ジェットスターオーストラリアのエンターテイメントの値段
私がよく利用する成田⇔ゴールドコースト直行便の場合、
予約時につけると
片道1人分:778円(又は9ドル)【2018年10月現在】
※片道ごとに付けるかつけないかを選択できます。
恐らく、どの都市に行くとか関係なく均一な気がしますが、乗継があると乗り換える飛行機ごとに料金がかかると思います。(座席と一緒で)
機内で買うと若干高くなり、オーストラリアドルの場合10ドル。1ドルの差ですけど^^機内では現金ではなくクレジットカード払いになります。
ちなみにエンターテイメントパックをつけなくても出来る事もあるんです。
例えば無料でできることは、
・フライトマップを見ること。
・無料の番組を見る事(つまらない)
・USBスロットがあるのでスマホやタブレットで何か見たり聞いたりすること。
・充電
タブレットなどでアマゾンプライムなどからダウンロードしておいた動画も見れるし、好きな音楽も聞けるし、この方がいいという方も多いかも(笑)←エンターテイメントパックでは最新映画もありますけどね。
子供なら有料プログラムより、好きな動画やゲームをしている方がいいような気がします。うちの相方も映画見てDSやってを繰り返しフライト満喫してますし。WIFIは使えないのでそこだけ気を付けて下さいね。ちなみにイヤホンは無料で各座席に置いてあります。(ちょっと使いにくい)
ジェットスターオーストラリア便のアメニティー
LCCじゃない飛行機を使ってた時はブランケットやスリッパ、夜便なら歯磨きセットや靴下、ブラシなどのアメニティーセットをもらっていましたが、ジェットスターはこれも有料。
機内快適セットは予約時に頼んでおくと1303円。(2018.10現在)
中身は
・ブランケット
・耳栓
・靴下
・歯磨きセット
・アイマスク
ちなみに機内のカタログで見ると20ドル(豪ドル)してました。
実際の所・・・私ももらったことはありますが、自分でトラベルグッズを持っていった方がいいかなって感じでした^^機内は冷えるので温かい服装で乗って、歯ブラシセットを持参、
ブランケットやネックピローが欲しい時は軽いものを100均で買っておけば充分かなぁと思います。
その他、機内で買えるグッズ系は子どものおもちゃやイヤホン、プラグ、モバイルチャージャー等。座席のポケットにカタログが入ってます。小さい頃飛行機に乗るとサービスでもらっていた類の物もありますよ。
まとめ
なんだかんだ言って、追加でお金を払えば色々とできるのがジェットスターのいい所。いらなきゃお金は浮くし、持ちこんでもいい。本を読んでる人やパソコンで仕事してる人も。
長時間なので、動き回りたい私には退屈ですが落ち着いた方なら快適に過ごせますよ^^(日本発の便は夜なので眠れますし)
それでは!