こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
日本と違って季節の行事やお祭りが少なーいオーストラリア。
でも、ブリスベンの9月は熱いですよ!だってリバーファイヤーがありますから♪
これはブリスベンでも最大級のビックイベント。シティー全域を使って繰り広げられるヤバい花火大会です。
じゃー、2019年の日程と観覧場所を見てみましょう!
記事の内容
ブリスベンフェスティバルの花火リバーファイヤーって何?
Riverfireと書いてリバーファイヤー。
ブリスベンの真ん中には大きな川が流れてるんですが・・・ここに火を放つわけではない(笑)ここで花火を打ち上げるんです。
しかも一ケ所からではありません!
数か所から同時に打ち上げ。動画で見てもわかるようにシティー全体を巻き込んだショーなのです。(動画の1分10秒辺りからどうぞ。)
音楽も動画に付けられたものではないですよ!花火と一緒に流れてます。花火がリズムに乗ってます♪
花火の際中も感動の嵐だけど、実は花火が始まる前もすごいんです!
爆音でジェット機が飛ぶんです!
アクロバティック飛行ってやつですか?
わかっていても毎年あの轟音にビビってしまいます。地響きがするような迫力ですよ!
まぁ、こんな感じで・・・
古き良き日本の花火大会とは一味違ったノリが味わえる作りとなってます。
なんといっても毎年9月初旬から3週間に渡って繰り広げられるブリスベンフェスティバルのしめを飾る花火なので大トリ感ありあり。
新年の花火よりも相当規模がでかいです。
リバーファイヤーの日程
さぁ、こんなビッグイベントへ行かない手はありませんね。
もちろん混雑はしてますが経験したら感動もの!この時期観光に来た人はラッキー極まりありません♪
ということで、
2019年のリバーファイヤーの日程はこちらです。↓
エンターテイメントは16:00~(アクロバット飛行など)
雨天決行ですが、あまりの悪天候とか洪水とか・・・そんなことがあったら、
「Brisbane Festiva」の公式サイト、ツイッター、フェイスブックで発表があるので行く前にチェックを♪
人気の観覧場所はお昼過ぎ辺りからぼちぼち場所をとりはじめる人も。
ただ混んでくるのは16~17時頃からです。
リバーファイヤーの観覧場所
リバーファイヤーは色んなところで見れますがメインの場所で見るのが一番。
この花火は音楽も一緒に楽しみたいので、遠い静かな場所で見るよりも打ち上げ場所付近で見るのが醍醐味です。
以前、混まない所で見れればいいやと思って遠くから見たら全然おもしろくなかったので、せっかく行くならこのエネルギーを体感しましょう。(そうじゃなきゃYOUTUBEで♪)
さぁ、何か所かあるので一緒に見ていきましょう。
ちなみに食べ物飲み物は持ちこみ自由ですが、公共の場でのアルコールは禁止なのでご注意を。
South Bank(サウスバンク)
一番混むポイントです。
混むこと以外は鑑賞場所として文句なし。
きれいだし、イベントは多いし、カジノの対岸辺りではRiver of Lightという圧巻の水と光のショーも。
参考記事:ブリスベンフェスティバル2018の日程と花火やRiver of Lightの詳細
すごい倍率ですが、花火を観覧車から見ることも可能。人工ビーチから見ることもできます。
サウスバンクだけは荷物チェック(危険物チェック)があるので参考までに。
ペットや自転車もNGです。
Victoria Bridge(ビクトリアブリッジ)
お馴染みのシティーとサウスバンクを結ぶ橋。
ここは川の上なので水上から打ち上がる花火と、左手側にシティー、右手側にサウスバンクの夜景が一望できる絶景スポット。
もちろん橋の上はパック詰め。一昨年行きましたがすごかった~。景色も人もすごかった~(笑)
Kangaroo Point Cliffs(カンガルーポイントクリフ)
シティーの対岸の断崖絶壁で、川とクリフに挟まれた空間が公園になってます。
ボードウォークもばっちり完備で素敵な場所。
ここはサウスバンクやビクトリアブリッジと比べると人は減ります。
その割には十分に花火が楽しめますよ。
長く続くクリフも毎日ライトアップされていてきれいです。
対岸のシティーの高層ビルの夜景も圧巻ですよ。
Captain Burke Park(キャプテン バーク パーク)
ブリスベンのシンボル、ストーリーブリッジの真下辺りにある公園。
上のカンガルーポイントクリフとボードウォークで繋がっています。
ここはお気に入りでよく行きます。
芝生の上でピクニックマットを敷いた人でいっぱいですが、18時半頃に現地入りしたとしても割と入り込むスペースはあります。
ストーリーブリッジから上がる花火は絶景なので混んでもおすすめの場所です。
Eagle Street Pier(イーグルストリートピア)&Riverside(リバーサイド)
こちらはシティーでもカンガルーポイントの対岸。ストーリーブリッジの眺めが抜群でレストランも立ち並ぶおしゃれエリアです。
もちろんここもグッドスポット=混雑します。
花火が一望できるレストランも多いので、間に合えば予約してみるのもあり。この日用にディナープランが出てますが予約はお早めに。
Wilson’s Lookout(ウィルソンズ ルックアウト)
シティー側からフェリーに乗ったとして、ストーリーブリッジを超えた左手側。
ブリスベンシティーとストーリーブリッジを見下ろす形の絶景スポットです。
もちろんシティー側の花火もストーリーブリッジからの花火も一望できます。
おわりに
毎年恒例のリバーファイヤー。
花火と音楽と光の共演。シティー全体で繰り広げられるショーは本当におすすめです。
公共交通機関やウーバーで行くのが絶対楽ですが、
交通規制やフェリーの運航停止時間もあるので余裕を持ってお出かけください♪
ちなみに、公共交通の乗り換え案内や時刻表のチェックの仕方は
に詳しくまとめてあります。
今年はどこで見ようかな?
それでは!