こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
南半球の夏は12月・1月・2月。この時期はゴールドコーストもギラギラの夏!気候や服装はブリスベンと同じです。両方の都市を観光しても持ち物は一緒なので楽々です♪それでは、詳しく見ていきましょう!
記事の内容
ゴールドコーストの気温 12月
きれいなビーチで泳ぐのにいい時期♪気温も湿度も上がってきますが、カラッと快適な日も結構多いです。(ムシ~っとした日もありますが)日差しは強いけど日影に入ると涼しい事も多々。
気温は、
最高気温が28度~32度位
最高気温は時々35度近くまで行くこともありますが、日本みたいにうだるような暑さが延々と何週間も続くことはほとんどありませんよ。お天気は・・・晴れる日は多いものの年にもよるので天気予報でチェックしてくるのが一番です。
ストームのシーズンでもあるので、時々夕立のような短期集中型の雨と風もあります。天気予報で何時位に来るか予想できるし、長引かないので梅雨のような鬱陶しさはないです。晴れてたのにいきなりくろ~い雲が来て、風も強まってドサッと降って去っていく。そんな感じ。夕方から夜にかけてが多いですがストームの時は屋内で安全に♪(毎日ではないです。時々)ヒョウが降るストームも稀にあるので、車移動の方はご注意を!
ゴールドコーストの12月の服装
服装はこんな感じでばっちりです!
・短パン、ハーフパン、スカート、ワンピース
・サンダル(ビーチサンダル含む)
・薄めの羽織
長ズボンでもいいですが、ビーチを歩いたりする時は砂がついたり、水に濡れたりして不便かも。短パン、ビーサンだとばっちりです。国立公園などでハイキングをするなら履きなれた靴があると楽という方も多いです。私はほとんどの所へビーサンで行きますが(笑)現地のビーサン率は街中でもめちゃくちゃ高いです!(仕事以外では)ドレスコードのある場所へ行く時は基本ビーサンNGなのでそこだけ注意です。
ちなみに、女性の方でビーチで泳ぐ時に着替えやすいのは絶対ワンピ―ス♪リゾートワンピ系もトロピカルなイメージに合いますよ。
羽織るものが1枚あった方がいいのは、朝晩がかなり涼しかったり、屋内の冷房がきついため。特に留学生さんはクラス内が激冷えのことが多いので、必須です。私の時は少し厚めのパーカーでもいい位でした。(だって、室内19度になってた・・・)
あっ、紫外線対策をお忘れなく!
ゴールドコーストの気温 1月
夏のお正月を迎える1月。去年の元旦は蒸し暑くて朝からクーラー付けてお雑煮食べてました(笑)1月は暑いです。なんといっても蒸し暑さが増す!湿度は曲者です。
気温は、
最高気温が29度~35度位
湿度によって、体感温度が結構変わってきます。熱波が来ると38度、39度まで上がる事もありますが、稀。蒸し暑い日が続いたらストームが来てマシになるということも多いです。暑い時は海に飛び込むと最高ですよ^^
ゴールドコーストの1月の服装
12月と全く同じでOKです。
年中紫外線対策が必要なオーストラリアですが、夏の太陽は刺さるほど強烈。日本のように美白対策で手袋や日傘などは使ってる人がいませんが、(アジアからの観光客が時々してる程度)日焼け止め、サングラス、帽子は必須です。
ビーチでは日焼け止めを塗ってもお肌がヒリヒリしてくることが多々。白砂からの反射もすごいです。色白の友達は毎回真っ赤になって痛がってました。私は・・・地黒で真っ黒ですがそれでもヒリッとしますから(笑)UVカットのラッシュガードなどを持ってきた方がいいと思います。
ゴールドコーストの気温 2月
日本の1月、2月は冬本番。ならばゴールドコーストのこの時期は夏本番!まだまだ暑さの厳しい時期です。とは言え、40度近くがずっと続くなんてことはなく、暑い日が数日続いて、少し緩んでを繰り返しながら、秋に向かっていく感じです。
最高気温は27度~35度位
熱波が来ると暑いですが、地元名古屋の夏に比べるとマイルドです。朝晩は気温が割と下がるので楽なのかもしれません。(時々、そうでない日もあるけど・・・)
ゴールドコーストの2月の服装
12月、1月と同じで大丈夫です。引き続き紫外線対策をお忘れなく!ちなみに日焼け止めはこっちでも売ってますが、大きいしべたつくものが多いので私はスッと馴染む日本の物の方が好みです。
サングラスはこっちでも結構種類がありますよ。サーフ系ファッションのお店やマーケットなどに沢山出てるので、手持ちがない時はのぞいてみて下さいね。サングラスは普通にみんなかけてるので、恥ずかしがらずに使ってみて下さいね。(紫外線、かなり目にきます)
まとめ
ゴールドコーストのトロピカルな夏はUV対策をしっかりして、身軽な服装でお過ごしください!水着とバスタオルの用意もお忘れなく。(泳ぐなら)万が一のストームや雨の日用に雨具もあった方がよさそうです。それでは!
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