こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
オーストラリアの国民的お菓子といえばTimtam(ティムタム)ですが、今年2020年もニュー・フレーバーが出てました!
恐らくまだ日本にはないのでお土産にしたらドヤ顔できること間違いなし。
オーストラリア在住の皆さんも新たな入れ替えがある前に食べてみてください!
それでは、新商品のラインナップをご紹介していきます。
記事の内容
ティムタム 2020の新フレーバー
ティムタムは毎年1月2月の時期に新フレーバーが登場します。
定番の味はずっと残りますが、それ以外のフレーバーは期間限定だったりするのでお早めに。
もう数ヶ月すると日本のカルディなどで販売される気もしますが、今の所はオーストラリア限定(たぶんw)
さっそくですが、2020年のお味はこちらです。
- [サンシャインコースト]ストロベリー&クリーム
- [マレー・リバー]塩キャラメル
- [ギズボーン]オレンジ&ダークチョコ
- マヌカハニー&クリーム
名前に材料の産地の地名が入ってるのもポイントです。
オーストラリアとニュージーランドが混じっていい感じかも。
ティムタム 2020シリーズを詳しくチェック
それぞれどんな感じかみていきましょう。
サンシャインコースト ストロベリー&クリーム(Sunshine Coast Strawberries&Cream)
ブリスベンの北方のサンシャインコーストはフルーツの産地。
サンシャインコースト産のイチゴやパイナップルの甘さはお墨付きです。(現地やマーケットで買うのがベスト)
そんなサンシャインコーストのいちごがクリームに溶け込んだのがこの商品。
いちごフレーバーがミルクチョコのコーティングと相性◎なのでいちご好きにはバッチリです。
というか・・・昔似たような味があったような気がするが・・・。
マレー・リバー塩キャラメル(Murray River Salted Caramel)
オーストラリア南東部のマレー川・ダーリング川流域は良質な塩の産地。
Murray River Saltというミネラルたっぷりのピンクソルトはスーパーにも並んでいてかなり有名です。
このお塩がとろーんとしたキャラメルソースとキャラメルクリームに練り込まれたのがこの一品。
キャラメルソースがキャラメルクリームの真ん中に入った状態でサンドされて、ミルクチョコでコーティングしてあります。
塩キャラメルは間違いないヤツなので人気商品なのはいうまでもありません。
個人的にはキャラメル系とソースが入ったバージョンは甘すぎて好みではありませんが、若干塩が入ることによってしまる感じ。
今回のキャラメルはいつものより好きかも。
ギブソン オレンジ&ダークチョコ(Gisborne Orange&Dark Choc)
ギズボーンはニュージーランド最大のネーブルオレンジの産地。
太陽サンサンの街で収穫されたオレンジがクリームと合わさりビスケットでサンドされました。
柑橘系の存在感とダークチョコのコンビは鉄板ですが好き嫌いは別れるかも。
マヌカハニー&クリーム(Manuka Honey & Cream)
マヌカハニーはニュージーランドのマヌカの木の花からとれるはちみつ。
民間療法に使われていたり、健康食品として売られていたりもするので体にいい感じがしますよね。
このマヌカハニーをティムタムのクリームに練り込んだのがこの商品。
蜂蜜の香りと味がガツンときて、蜂蜜を食べてる感覚です(笑)
ハニークリームとミルクチョコのコンビがマズイはずがありません。
ティムタムの値段
今回の4種類は9枚入りで3.65ドル。
私が買った時はちょうど半額セールをしていて1.8ドル位でした。
先週は2つで5ドルでしたね。
ティムタムセールはスーパー(COLES,WOOLWORTHS,IGAなど)で定期的にやっているのでチェックしてみるのもあり。
ちなみに 2019年に出たティムタムスラム(3種)もまだスーパーにありますよ。
おわりに
定番のティムタムは日本でも買えるので「お土産にはなんかなぁ・・・」と思っていたら、ぜひこの4種類をチェックしてみて下さい。
実際、結局は定番のが一番!となるんですが、試してみない理由はありません(笑)それでは!