こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
飛行機のチケットってどうやって買うの?今まではツアーばかりで旅行会社にお願いしてたんだけど、飛行機だけ取りたい時はどうしたらいいんだろう?
今回は、飛行機のチケットはどうやって予約すればいいのかと安くとる方法をお伝えします。
記事の内容
飛行機のチケットの買い方
航空券だけを買うって妙な感じがするかもしれませんが、電車の切符を買うのと一緒。(もう少し手間がかかるけど)
買う方法もいくつかあるので、お好きなのでどうぞ。
飛行機のチケットを旅行代理店でとる
旅行代理店ではツアーだけじゃなく航空券も扱ってます。手数料が含まれるので自力で取るより値段が上がりますが、安心感が得られるのがポイント。
直行便や経由便、時間帯まで細かいリクエストを出しても条件にあったフライトを調べ上げてくれるし、日にちや行先がしっかり決まってなくても相談しながら決めることができます。
乗り継ぎの方法や渡航先のビザ情報、旅行保険の案内など旅行慣れしていない人には嬉しいアドバイスが貰えるのも魅力です。
来店する時間がなくてもネット手配もできますよ。
飛行機のチケットを航空会社のサイトでとる
直に航空会社のサイトから取る方法です。航空会社というのはANAやJAL、カンタス航空などの飛行機を飛ばしてる会社の事。
使う航空会社が決まってる人や、渡航先に就航している路線がわかってる場合に使えます。
私も日本とオーストラリアの往復はジェットスターを使う事が多いので、ジェットのサイトから取ることが多いです。
渡航先にどんな航空会社が乗り入れてるかさっぱりわからないし、調べるのがめんどくさいという時はやめといた方が無難ですが、早割の設定があったり、セールが出ることもあるので意外とお得。
航空会社から直に席をとるのでトラブルも少ないです。
飛行機のチケットを予約サイトでとる
航空券の格安予約サイトは沢山出てますよね。私もどこかほかの国に行く時はまず予約サイトで調べます。
行先までの料金が航空会社別に出てくるので比較するにはばっちり。旅行会社や航空会社で予約するよりも割安にとれることも多いです。(航空会社がセールを出してればそっちの方がいいかも。)
変更やキャンセルポリシーが予約サイトごと違うので規約をチェックしておくことをお忘れなく。
予約サイトで比較してから、航空会社のサイトでとる事も出来ますよ。
飛行機のチケットを空港で買う
空港に行ってカウンターから直に買う方法。映画のワンシーンを思い浮かべますね。
やってみたい気がしないでもないですが、直前に買うのは割高だし満席の可能性も大。渡航先によってはビザや電子渡航許可証がいるので間に合わなくなります。
飛行機のチケットを金券ショップで買う
国内線のチケットなら金券ショップで買うことも可能。株主優待券や当日割りのチケットを買うことも可能です。
私は使ったことがないですが、オンラインでも買えるし慣れている人にはいいかもしれません。
飛行機のチケットを安く買うには?
航空券は結構高いのでできれば安く買いたいと思う人も多いですよね。国際線ともなればなおさらです。
チケットを安く買いたいと思ったらこんな方法を試してみてはどうでしょう。
① 航空会社のSNSをフォロー&メルマガ登録
使う航空会社が決まっている時にとても有効な方法。
ほとんどの航空会社がフェイスブックやツイッター、インスタグラムのアカウントで情報発信してるのでお得情報をゲットできます。
メルマガ登録もしておけばSNSよりも先に情報が得られることも。セール情報がいち早くキャッチできます。
キャンペーンは国際線も国内線もあるのでお見逃しなく。
② 早割を利用
国内線の場合だと早割が使えることも多いです。例えば大手のANAやJAL両方ともに早割の制度があります。搭乗日の何日前に予約するかで割引率が変わるので早めに予定が立てられる人にはばっちり。予め早割の内容に目を通しておくといいですね。
LCCの場合は突発的にキャンペーンが出るので①の方法でチェックを。(国際線も)
③比較検討
就航路線が少ないマイナーな場所なら別ですが、いくつかの飛行機が乗り入れてるなら予約サイトなどを使って比較検討すると◎
④ ピークを避ける
なかなか時期がずらせない人も多いですが、もしずらせるなら年末年始やGW、お盆などは避けるのがベター。この時期は絶対安くならないし、値段が倍以上になります。
これ以外にもイベントのある時(雪祭りの時の札幌とか)はなかなか割引きにはなりません。海外へ行く時も現地がピークシーズンだと高くなります。
⑤ マイレージ・プログラムを使う。
溜まったマイルで航空券がゲットできたり、アップグレードが出来たりします。飛行機にあまり乗らない場合でもクレジットカードを使ったりすることでマイルを貯めることもできますよ。
おわりに
航空券を買うというと難しそうな感じがしますが、実際は簡単。店頭でもオンラインでもいろんな方法で購入することができます。変更やキャンセルなどのポリシーはしっかり見ておいた方がいいですが身構えることはありません。
正規料金よりお安いチケットを狙おうと思ったら早めに予定を組むことと、SNSの情報チェックがカギです。それでは!