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オーストラリアの海での安全対策 クラゲ&サメ情報とマナー

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こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。

オーストラリアには至る所にきれいなビーチがあって、ローカルにもツーリストにも大人気。泳ぐときはオーストラリア特有の安全対策やマナーがあるので知っておくと楽しく快適に海水浴ができますよ。今回はそれが何かをまとめてみようと思います。

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オーストラリアの海で安全に泳ぐには?

オーストラリアのビーチにはいつでも入れますが、泳ぐならライフセーバーのいるビーチをおすすめします。ライフセーバーは赤と黄色の服や青色の服を着た人たちで大きなビーチには必ずいます。ビーチを常にパトロールし救助が必要な時などはすぐに駆けつけてくれるので心強いです。

ライフセーバーのいないビーチは人も少なく隠れ屋気分が味わえるので、散歩や浅瀬での水遊びにはいいですが、波の高い場所も多いので本格的に泳いだりサーフィンをするとなるとリスクが高いです。

ライフセーバーは潮の流れを見て遊泳区域を決めてくれるので安心。下の写真のように泳いでいい場所や危険な場所などを随時旗で示してくれてます。

遊泳区間は赤と黄色の旗と旗の間。この区間は時期によっては人が多いですが、それほど気にならず安全に楽しめます。

「Danger」と書かれた遊泳禁止の赤い旗の所には近づかないのがベスト。リップカレント(離岸流)と言う沖の方へ向かう潮の流れがあって、ハマると遠くへ流されるので危険です。←ハマって必死に横方向へ泳いだ経験がありますが半端なく怖いです。

遊泳区域内で遊んでいても、潮の流れで区域外へ押し出されていくので時々旗をチラ見してやってくださいね。

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オーストラリアの海のクラゲに注意

オーストラリアの海には色んなクラゲが生息していますが、注意が必要なクラゲも沢山います。その中でも有名な物はこんなクラゲです。(ゴールドコースト以南の海で主に注意が必要なのはブルーボトルです。)

注意Blue Bottle(ブルーボトル)

よく話題になる青いクラゲで日本名はカツオノエボシ。透き通る青さがきれいで釣糸のような長い触手も特徴的です。

生息数が多いのはクイーンズランド州北部ですが、ゴールドコーストやオーストラリア全土に生息。夏の間に大量発生することがあり、ビーチが閉鎖になる事も。

ブルーボトルの足に触れると火傷したかのような激痛が走るので、速やかにクラゲを棒などで避けて(素手はNG)、45度ほどのお湯をかけたり、アイスパックを当てるなどの応急処置が必要です。痛みはだんだん引いていきますが数日不快感が残ります。

ブルーボトルはこちら。↓

私もブルーボトルに刺されたことがありますが(水中では見えにくい)、突然激痛が走り立っているのがやっとの状態に。結構毎年ニュースになる厄介者です。

ちなみにアレルギーがあると吐き気やめまいなどの全身症状が出ることもあるので即病院へ。どうしていいかわからなかったら、右往左往しないでライフセーバーに助けを求めて下さい。

注意Box Jellyfish(ハコクラゲ)

ハコクラゲは毒の弱いものから猛毒種まで色々。大型のハコクラゲ「キロネックス」はすごく危険で殺人鬼とさえ呼ばれてます。主な生息地はオーストラリア北部ですが、グレートバリアリーフ付近にも生息してます。

11月~5月頃がピークで刺されたら速攻救急車を呼んで、最寄りのライフセーバーに助けを求めファーストエイドをして下さい。

注意Irukandji(イルカンジ)

頭が約2cm程のかなり小さいハコクラゲですが、キロネックスと並ぶ猛毒を持ってます。触手も長く刺されるととても危険。血圧が急上昇し、背中や胸の猛烈な激痛、強い不安感などの症状がおこりイルカンジ症候群という名前も付いているほどです。

生息地はオーストラリア北部が中心。刺されたら即救急車を呼び、ライフセーバーと共にファーストエイドを始めて下さいね。

イルカンジ↓

オーストラリアの海にサメはいる?

オーストラリアの海にはサメも生息してます。人がサメに襲われたというニュースは割とよくあるし、毎年結構な数の死者が出ています。

サメを避ける一番の方法はライフセーバーがいるビーチで泳ぐこと。彼らは海の様子を細かくチェックしてるのでサメのようなものが確認されたらすぐに警告を出してくれます。以前、ゴールドコーストで泳いでいたらサメのような生物が遠くに発見されて、岸に避難したこともありました。

なるべく岸に近いところ(岸から30m位)で泳いだり、一人で遠くまで泳いで行かないのも対策の一つです。

と言っても、そんなに頻繁にサメに襲われるわけではないので心配し過ぎないでくださいね。

オーストラリアのビーチでのマナー

最後にビーチ内でのマナーを少々。

実はビーチ内へは食べ物や飲み物(水はOK)の持ち込み、タバコなどが禁止されています。入り口で誰かがチェックしているわけではないですが、見つかると注意され罰金対象になります。

食べるならビーチの外、アルコールを飲むならお店でどうぞ。(飲酒はビーチだけじゃなく公園や道などでも禁止です。)ちなみにビーチで飲食できないのだから海の家などもありません。

パラソルやテントなどは持ち込んでOKですが、キャンプ場になっていなければそこでキャンプはできないので気を付けて下さいね。ペットも禁止なのでワンちゃん連れならドッグビーチへ。(犬OKのビーチ)

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おわりに

オーストラリアのビーチはとてもきれいで眺めも最高。安全面とUV対策に気を付ければめちゃくちゃ楽しく過ごせること間違いなしです。

ビーチ内での飲食禁止というのは少し寂しい気もしますが、その分砂浜はホントに清潔ですよ。それでは!

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オーストラリアのブリスベンに生息し15年。
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