こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
ゴールドコーストのきれいな海を見たら絶対海に浸かってみたくなること間違いなし。でも、どの時期なら泳げるかとかシャワーや荷物はどうするのかが気になるところです。
今回はその辺のお話と泳ぐときの注意事項をまとめてみました。
ゴールドコーストのビーチで泳ぐ時期は?
せっかくゴールドコーストに行くなら泳げるかどうかは気になりますよね。ゴールドコーストはパッと見常夏のように見えますが、ちゃんと季節があります。日本と逆なので6月~8月頃が冬。東京の冬よりは相当温かいですが泳ぐとなると厳しいです。
ローカルや欧米人のツーリストは日本人と体の作りが違うようで冬でも泳いでる人がいますが同じことをしたら震え上がるし、泳ごうとも思わないはず(笑)
季節的に泳ぐのに最適なのは11月末頃から3月半ば位まで。気温のアップダウンがあるので何とも言えませんが10月や4月中旬でも泳げるときはあります。さすがに5月~9月頃までは寒すぎ。太陽が強いので何とか水に入ったとしても出た後震え上がると思います。
ちなみにサーフレッスンやジェットボートなどのマリンアクティビティーはちょっと寒いと思いますが冬でもできますよ。
ゴールドコーストのビーチにシャワーはある?
ゴールドコーストのビーチにはほぼすべてシャワーが設置してあります。ビーチの出入り口付近に1、2箇所設置してあることが普通で水のみ(お湯は出ない)ですが無料です。
全身用と足用のボタンがあるので、ビーチを散歩して足が砂っぽくなった時にも使えますよ。
シャワーはすごくワイルドで、男女兼用。オープンエアで開放的なので水着を着たままでどうぞ(笑)シャワーの下は砂っぽいのでビーチサンダルは必須です。
公衆トイレの中にシャワーが設置されていることもありますが、外シャワーの方が快適かもしれません。
泳ぐ前は水着を服の中に着てくるのがベストですが、泳いだ後の着替えは公衆トイレですることになります。(ビーチ沿いにいくつかあります。)もし、ホテルが近かったら水着の上からラッシュガードと短パンでホテルまで戻って着替えた方が快適です。
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ゴールドコーストのビーチで荷物の管理はどうする?
まず、ゴールドコーストのビーチ沿いのホテルに宿泊しているなら貴重品はホテルに置いておくのがベター。水着は最初から着て、日焼け止めを塗ってから上に何かを羽織って出かければバッチリです。(バスタオル必要)
日帰りの場合、貴重品は最小限にしておくのがポイント。使わないカードなどは宿泊先に残しておいて、必要最小限のお金かカードにのみにしておくと財布を丸ごと持ってくるより管理が楽です。大勢なら交代で見張りをすることもできますが、少人数や一人旅なら防水ポーチなどを身に着けて泳ぐといいかもしれません。
ちなみにサーファーズパラダイスならビーチの真ん前にコインロッカーがあるので便利です。
バスタオルや着替え、ビーチバックなどはビーチにそのまま残しておいてもまず取られることはありません。海の中から見やすい場所に置いて、時々目配りすれば大丈夫です。(万が一のため、高価な物や大事な物は使わないように)
参考:オーストラリアの海での安全対策 知っておきたい遊泳場所、クラゲ&サメ情報とマナー
おわりに
ゴールドコーストのビーチはとてもきれいで泳ぐのにはばっちり。でも、冬のビーチも人が少なくて清々しいのでお散歩するのに最高です。(写真を撮るにもいい)
泳ぐ場合はビーチにシャワーが設置してあるので便利ですがロッカーがあるビーチが少ないので日帰りの場合は対策が必要。泳ぐときはライフセーバーのサインに従って楽しい時間を過ごしてくださいね♪それでは!