こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
夏休みを利用してオーストラリアにいらっしゃる人も多いですがが、気をつけたいのは服装!南半球は冬なのです。
まぁ、でも温暖だと言われるブリスベン。一体どんな気候でしょう?今回は現地からブリスベンの冬の気温と服装情報です。
記事の内容
ブリスベンの6月の気温と服装
ブリスベンは6月からが冬。5月の末ごろからだんだん冬っぽくなってきます。(特に朝晩)
ブリスベンの6月の気温
やっぱり6月ともなると寒いですね。と言っても、日本の冬とは比べ物にならないほど温暖!
最高気温は平均して20~24度位
朝晩と昼の気温差が大きくて、上旬→中旬→下旬とすこーしずつ寒差が増していきます。
昼は大体20度超えるし太陽も強いので歩いていればぽかぽかですが、湿度が低いので曇りだとかなり寒く感じます。
ブリスベンの6月の服装
気温差が大きいので脱ぎ着がしやすいようにしておくのがベスト!
例えば私がよく着ているものだとこんな感じ。
ジャケット(日中用の薄い物+朝晩用の厚めの物)
ジーンズ(長ズボン)or短パン+レギンス
靴・ブーツ・ビーチサンダル
私の場合、中は半袖やタンクを着ていることも多いですが、寒がりさんはロングTやインナーを着るのもおすすめ。
ジャケットは軽量ダウンやフリース位の厚さがベスト。日中それでは暑い時用にパーカーが一枚あっても便利ですけどね。あってもいいですね。
昼間は晴れていて活動していればアウターなしでもいいし、カーディガンやシャツみたいなものでもOK。でも、朝晩はアウターが必須です。オフィスや学校の教室も家の中も少し厚めの物があった方がいいです。
かといって厚手のダウンや分厚いロングコートのようなものは必要なし。
履物はスニーカーとかパンプスとかブーツなどなんでもOK!ローカルはビーチサンダル率も高いですが、ジャケットとビーサン??って話にもなるので嫌な人は別の物で(笑)←私は気にしないけど。
ブリスベンの7月の気温と服装
7月は真冬。もっと寒くなるのか!?
ブリスベンの7月の気候
実の所、そんなに6月の下旬と変わりません。
気温は
最高気温の平均は19~24度位
年間の最低気温を記録するも7月が多いような・・・。統計は見てませんがそんな感覚です。
朝晩も8度を下回ると極寒だね~みたいな会話になり、昼間も18度以下まで下がると今日は寒い~!!といった感じに(笑)
太陽は冬でもギラギラしてるので、外で活動していれば温かいですけどね。ただ、日本と違って室内も結構寒いのでご注意を!
ブリスベンの7月の服装
服装は基本6月と同じで大丈夫です。
普段はマフラーや手袋はいりませんが、ごく稀に最低気温が5度近くまで下がる時もあるので、薄手の物があるといいと思います。(特に山や海方面にいく時や朝晩)
私が初めてブリスベンに来たのは7月でしたが、半袖と薄いジャンパーしか持ってきていなくて凍えました(笑)学校は冬でもありえない位寒いことがあるので、温かい格好は必須です!
ちなみに、現地の人は半袖で歩いている人もいるし、温度の感覚が全く違います(笑)私が肌寒い~と言う時、扇風機つけてる人ととかいますから(笑)
ブリスベンの8月の気温と服装
ブリスベンのあるクイーンズランド州の冬は短いと言いますが、8月もしっかり冬です。
ブリスベンの8月の気温
あまり6月7月と変わり映えしませんが、下旬に行くにつれて徐々に温かくなっていきます。ただ、温かくなったり、寒かったりわけのわからない気候なのは日本と同じです(笑)
気温は
最高気温の平均は22度~25度位
晴れる日が多いけど、中盤位からは風が吹く日が多いのも特徴。エッカと呼ばれる農業祭の頃は風の強い日も多く、体調を壊す人も続出する時期。
生暖かい風の時もあればまだ冬っぽい冷たい風の時も。でも、だんだん春めいてくる時期でもあります。
ブリスベンの8月の服装
日中の気温が少し上がりますが、朝晩は変わらず寒いので服装は6、7月と同じでOKです。
ホントにこの時期は咳をしたりしている人も多く、ひどい風にかかる人も多いので温度調節と手洗い、うがいを十分にしてくださいね!
参考:ブリスベンの気温と服装 シーズン毎の現地レポートのまとめ
参考:ゴールドコーストの気温と服装 季節ごとの現地レポートまとめ
まとめ
ブリスベンのマイルドな冬はこんな感じで気温の日内変動が大きいです。
服装は重ね着で調節できるものが基本でジャケット(薄手じゃないもの)は必須です!ホームステイをする時は家の中も寒いことが多いので、温かい部屋着必需品ですよ。それでは!