こんにちは。ブリスベンに生息中のビーンです。
彼氏さんやお父さんなど男性へのお土産って結構ハードル高いですよね。ウケ狙い系ならお土産屋さんに沢山あるけど、気の利いたものとなると?今回は食べ物以外の男性に渡したいオーストラリア土産をまとめてみました。
記事の内容
オーストラリアのお土産 男性に人気なものは?
男性女性関係なく贈る人の好きそうなものを選ぶのが一番ですが、ここでは一般的に男性ウケするものをピックアップしてみました。もちろん、女性へのお土産としても使えるので参考にしてみて下さいね。
オーストラリアのお土産にワイン
ワインと言えばヨーロッパ!って言う人も多いけど、オーストラリアは世界有数のワインの産地でもあるんです。お店に行けばオーストラリア産のワインが所狭しと並んでいるので目移りしちゃいますよ。
ワインよりビール!と言う人ならご当地ビールも沢山あるのでそっちでもよさそうですね。日本に持ち込む時は免税範囲が決まっているのでチェックを。(今の所、1人760mlを3本まで)
オーストラリアのお土産にサーフブランドグッズ
オーストラリアはサーフィン大国!サーフブランドのお店も街中に沢山あります。例えば、リップカールやビラボンなどはオーストラリア発祥のブランド。ショッピングセンターには「city Beach」と言うサーフ系ファッションのお店も大体入っています。
ビーチサンダルやサングラス、ボードショーツやビーチタオル、アクセサリーなど海好きの男性にはもってこいですよね。もちろんおしゃれな人にも人気です。サングラスはピンキリですが、どれも$20~$50位で買えるものばかりです。
オーストラリアのお土産に財布
財布って高そうですが、オーストラリアのサーフブランド系のお財布は$20前後で買えるものも多いです。結構シンプルでクールですよ。オーストラリアは革製品も有名なのでプレゼントにするなら本格的な革財布もいいかもしれません。ちょっとお値段は張りますが・・・。
オーストラリアのお土産Tシャツ
お土産屋さんにはお土産候のオーストラリアTシャツも$20ドル位で売ってます(笑)よくこっちの男性で「東京」と書いたシャツを着てる人がいますがあんな感じですよね。
それでもいいですが、こっちで人気のスポーツチームやサーフブランドの物をお土産にすると喜ばれることが多いです。ただ、サイズは日本のサイズより大きいので要チェックです。
オーストラリアのお土産に帽子
サーフショップのおしゃれな麦わら帽子も素敵ですが、オーストラリアには伝統的な革製の帽子があるんです。カウボーイハットみたいな感じですかね。老舗のブランドはAKUBRAというブランド。
お値段は張りますが、女性用や子供用、ベルト類などもあり、ワイルドなのにおしゃれな着こなしができますよ。
Thanks @mikewestphotography for the great profile shot!
Hat: Golden Spur in Black#akubra … https://t.co/9L7cdwVwGG pic.twitter.com/3ZHbtUMeRk— #akubraofficial (@akubraofficial1) March 7, 2017
オーストラリアのお土産にラグビーアイテム
オーストラリアで人気のスポーツは野球やサッカーよりもラグビー系。フットボールと呼ばれてますが、ラグビー、AFLなど種類が色々分かれていて興味のない私は何回聞いても頭に入りません(笑)
スポーツ用品店に行けば、チームのシャツやラグビーのボール、小物類などが売られているのでスポーツ好きな男性にはぜひ。
オーストラリアのお土産にブーメラン
オーストラリアの先住民、アボリジニが狩りをするために使っていたブーメラン。点で描かれたアボリジナルアートも特徴的です。
投げればホントに戻ってきますが、なかなか投げる場所がないのでインテリアにどうぞ。本格的な物はギャラリーなどに行かないとないですが、$10ドル前後で買えるものならお土産屋さんに沢山置いてあります。
オーストラリアのお土産に雑貨
雑貨と言えば、これぞオーストラリア!と言うものがありますよ。一番上の写真のクロコダイルの物ですが、あれはなんだ?と思った人も多いと思います。
あれはビアホルダー。瓶や缶のビールをホルダーの中に入れて飲むことで、温まるのを防いだり、水滴が付くのを防いだりするんです。これ、各家庭にあるんですよ(笑)
お土産屋さんに沢山の種類が出ているので要チェックです。
おわりに
とりあえず考え付くだけ出してみました。女性物の方が選ぶのが簡単かも(笑)大都市の街中にいれば全て揃うものばかりなので時間のある時にお店を覗いてみるといいかもしれませんね。クラフトマーケットが近くで開催されていたらユニークなものが買えるので寄ってみる価値は大ありです。それでは!